あれから2ヶ月

お婆ちゃんが亡くなって もう2ヶ月が過ぎました
四十九日の法要も終わり お寺さんのお話によると
お婆ちゃんは無事に三途の川を渡って天国へいけたそうです

 『日が経つと 寂しくなるよ』と言われてましたが 真実ですねぇ~

    『ホームの母 逝きてより
     吾に問ふ
     これでよかったのか
     これしかなかったのか』

う~ん。。。そうです!介護をしてきた側の気持ち 痛いほどわかります!
ほとんど毎日 これでよかったのか・・・と考えていました
ふと読んだ新聞に
『どこで死にますか』という ちょっとショックな活字が目に入りました

後悔しない最期目指して・・・

レット・ミー・ディサイド
患者本人が認知症や事故のため意思表示ができなくなった場合に備え
①自分の希望する治療の方法
②栄養補給の方法
③心配停止の際の心配蘇生の希望の有無
などをあらかじめ指定するもの。
正式な事前指定書の場合、本人の意思を尊重するかかりつけ医、家族、友人などの
代理人が署名し、保管する。

鳥取県○○市の とある特養○○苑では

『終末期の意向確認書』
当施設では、ご希望される方に、ご意向に沿う看取りを行っています。
容態が悪くなられた時に、こうしてほしいというご意思やご要望に対して、
倫理的に問題ない限りできるだけご意向が反映される見取りをさせて
いただきたいと考えております。
 つきましては、終末期についてどのようなお考えをおもちなのか、以下の
質問事項に可能な範囲で結構ですので、ご回答いただきますようお願い致します。

1 終末期を迎えたい場所はどこですか?
  ○施設で最期を迎えたい
  ○自宅に戻って最期を迎えたい
  ○病院へ入院を希望する

2 終末期の医療はどのような形を望まれますか?
  ○施設で対応してほしい
  ○病院へ入院を希望する

3 心停止・呼吸停止時の蘇生を希望されますか?
  ○希望する
  ○希望しない

4 食事が食べられなくなった時にはどのような形を望まれますか?
  ○食べられるものだけでよい
  ○経管栄養

5 その他(ご希望、ご要望をご記入ください)

上記の内容は変更することが可能ですので、いつでもその旨をお申し出ください。
なお、ご利用者が署名できない場合には、ご利用者氏名欄に代筆していただき、
代筆された方のお名前をお書きください。


↑これって とても必要なものだと 私は今にして強く思います!

昨年の12月5日 母が亡くなる20日前 救急車で施設から日赤病院へ運ばれた時
日赤のドクターは 『終末期』だと判断されたのですね
『こんな状態の患者さんを連れてきて!どうしてほしいのですかッ!』
と施設の看護師に そのドクターは きつく言われたそうですが
たしかに あのような状態で日赤病院へ連れて行かなければならなかった施設の
関係者さんには申し訳なかったと思います 
日赤病院 救急医療のドクターも一生懸命診察してくださいましたが
結局は すぐに施設に戻り その後20日間 施設で看取ってもらったわけです
上記のような確認書を 入所時に交わしておいたなら きっとお互いにあんな嫌な思いは
せずにすんだのですね

人の寿命はわかりませんが 医師が診て 医学的に回復の見込みがなく
余命1ヶ月以内と診断した場合 家族へ知らせてほしい 
というのは 無理なのでしょうか 
私は知らせてほしかった!最後の1月くらいは できるだけ身近にいてやりたかった
もっと もっと優しくしてあげたかった 心残りのないように



  
[PR]

by keikonokaigo | 2008-02-23 15:49  

お婆ちゃんは黄泉の国へ旅立ちました >>